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2023年4月22日 (土)

　４月２１日（金）の午後、西早稲田の穴八幡神社において、恒例の「保護司顕彰碑碑前祭」が挙行されました。当日は夏かと思われるほどの晴天で、同神社総代、生駒東京保護観察所長、髙山新宿区保護司会長ほか新宿更生保護女性会、同保護観察協会、同桐友会、斎修会施設長、更新会常務理事、新宿区保護司会の各分区長等が参列し厳かに祝詞奏上が行われました。

　更新会の属する戸塚分区からは、約１０名の保護司が参列しました。終了後は３年振りに同神社弓道場において直来が行われ、関係者が懇談しました。

　保護司顕彰碑は、昭和48年5月に建立され、「更生保護」の揮毫は高松宮喜久子妃殿下、「保護司顕彰碑」の揮毫は白根松介元中央更生保護委員会委員長によるもので、大坪元東京保護観察所長の碑誌があるものです。