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トピックス

早稲田矯正保護展の開催

2019年11月12日 (火)

 11月8日(金)、13時から小野記念講堂において第24回早稲田矯正保護展が開催されました。今回のテーマは「薬物事犯者に対する更生支援」で、日本ダルク代表の近藤恒夫氏の基調講演の後、講演者と学生とのトークセッションが行われ、その語学生による研究発表が行われました。

 この研究会は、早稲田大学犯罪研究会、早稲田大学広域BBS会、早稲田大学社会安全政策研究所、更新会等の7団体による共同主催で、本展には学内外から300人ほどの来賓や関係者、学生が集い、熱心に講演や研究発表を視聴されていました。

 学生の皆様は本展の準備のために、川越、府中、栃木、札幌の各矯正保護施設を訪ね、東京保護観察所を訪ね、両全会、日新協会、旭川清和荘の各更生保護施設を訪ね、板橋ダルク、NPO法人アパリの自助団体を訪ね、精神保健福祉センター等の医療機関を訪ねるなどして調査研究を重ね、その結果を本展で発表しました。

Photo    近藤氏の基調講演

Dscn2322  学生とのトークセッション

Dscn2333終了後の更新会古畑理事長等の関係者と学生との記念撮影

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